FAQ・フォト

  • お客様からのご質問や、日々の作業風景をご紹介しています。

出張修理FAQ

  • ■パンク修理にかかる時間はどれくらいですか?
  • パンク修理にかかる時間は、自転車の状態や修理内容によって異なります。一般的なパンク修理であれば、約15〜30分程度で修理が完了することが多いです。ただし、修理内容によっては時間がかかる場合もございます。
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  • ■メールでの出張修理の依頼は可能ですか?
  • はい、メールでの依頼も受け付けております。出張修理のご依頼に関しては、お電話やウェブサイトからのお申し込みに加えて、メールでのお問い合わせも承っております。メールでのご依頼の場合は、修理内容や希望日時など必要事項を明記していただき、お返事をもってご確認いただけますようお願いいたします。
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  • ■出張修理の予約は可能ですか?
  • はい、予約は可能です。お電話またはメールにてご希望の日時や修理内容をお知らせください。お客様のご希望に沿えるように調整し、出張修理スタッフがお伺いします。ただし、混雑期などは予約が取りにくい場合がございますので、お早めにご予約いただくことをおすすめいたします。
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  • ■出張修理の見積りについて教えてください
  • 整備士が現場で修理内容を確認し、修理に必要な部品や工具、作業時間などを考慮して、お見積りをご提供いたします。修理にかかる費用や時間については、お客様にご納得いただけるまで詳しくご説明させていただきます。修理内容によっては、追加の部品や作業が必要になる場合がございますので、ご了承ください。
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  • ■修理は持ち帰るのですか?
  • 一部の修理作業を除き、ほとんどの修理は現場で行うことができますので、原則として修理は持ち帰らずに現場で完了させていただきます。ただし、修理が困難な場合や必要な部品が在庫切れの場合など、持ち帰り修理となる場合もあります。その場合は、修理内容や修理期間などをお客様にご説明し、修理完了後に返却させていただきます。
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  • ■ 他店で購入した商品でも出張修理を利用できますか?
  • はい、他店で購入された商品であっても、弊社の出張修理サービスをご利用いただけます。修理作業に必要な部品や工具、設備があれば、ほとんどの修理が可能です。ただし、修理に必要な部品が欠品している場合や修理が困難な場合は、修理をお断りすることがありますので、予めご了承ください。
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  • ■法人のため現金払いが難しいです
  • 法人のお客様についても現金でのお支払いが可能です。もし現金払いが難しい場合は、請求書による銀行振り込など、その他のお支払い方法をご利用いただけます。お支払い方法については、事前にお問い合わせいただくか、修理スタッフに直接ご相談ください。可能な限り対応させていただきます。
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  • ■修理中は立ち会うのですか?
  • オフィスやご自宅などでゆっくりお待ちいただけます。空いた時間を利用してお仕事や家事などをしてお待ちいただけます。作業が終了次第、すぐにご連絡いたしますので、安心してお待ちください。
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  • 領収書は発行してもらえますか?
  • 領収書は発行可能です。修理作業が終了した後、ご希望の方はお申し付けください。必要な情報をお伺いして、領収書を作成いたします。
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  • ■修理料金の内訳を教えてください。
  • 修理料金の内訳は以下の通りです。

    ・出張料:整備士がお客様の場所まで出向いた際の交通費や移動時間などの費用
    ・部品代:必要な修理部品の購入費用
    ・技術料:整備士が作業を行うために必要な技術や知識の提供費用
    ・消費税:修理料金にかかる消費税

    個人様向けの修理料金には、上記の全てが含まれています。また、修理スタッフが作業前に修理内容や費用についてご説明し、ご納得いただいた上で作業を進めますので、不明点や疑問点があれば遠慮なくお問い合わせください。
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  • ■自転車の廃車処分は行っていますか?
  • 廃車処分は納車時のみ行っております。修理や点検の出張サービスでは、廃車処分は承っておりませんので、ご了承ください。廃車処分に関しては、お近くの清掃事務所等にご相談いただくことをお勧めします。
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  • ■雨天時の営業はおこなっていますか?
  • 誠に申し訳ございませんが、雨天時は作業が困難なため、休業とさせていただいております。

日常点検FAQ

  • ■タイヤのパンクを予防するためにはどうすれば良いですか?
  • 皆さんが日常できる方法は、空気圧の管理です。リム打ちと言って歩道などの段差を乗り越える際に起こすパンクもあります。微量ですが空気は日々減っていきます。最低、月に一度の空気の補充がお勧めです。もちろん、タイヤの摩耗によるパンクも発生いたしますので、溝が減っていたり亀裂のあるものは交換してください。
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  • ■チェーンの外れを防ぐためにはどのような対策がありますか?
  • チェーンが外れる原因はいくつかありますが、主な原因は以下のようなものがあります。

    チェーンが緩んでいる
    チェーンが古くなっている
    チェーンが錆びている
    ギアが摩耗している
    ディレイラーの調整が不十分である
    チェーンリングやカセットスプロケットが摩耗している
    フレームやリアフォークに歪みがある
    上記の原因の中から、自分の自転車に合った対策を行うことでチェーンが外れることを減らすことができます。
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  • ■油はどこに注せば良いですか?
  • 自転車の油を注ぐ場所は、主にチェーンとディレイラーのプーリーになります。チェーンに油を注ぐ際は、一度チェーンを回しながら注ぐと均等に行き渡ります。また、注ぎすぎに注意し、余分な油を拭き取ることも重要です。ディレイラーのプーリーには、少量の油を点滴させるか、刷毛などで塗りつける方法があります。しかし、自転車の種類やパーツの材質によって適切な油や注ぎ方が異なるため、メーカーの指示に従うことが望ましいです。
    おもにチェーン、ワイヤー類、変速機、ブレーキレバー、スタンドの支点、サークル錠キー穴など。
  • ※回転部分(車軸、ペダル、ハンガーBB、ハンドル軸など)にはグリスという固形油が注入されておりますので、くれぐれもオイルスプレー等は注入しないようにして下さい。故障の原因になります。

電動アシスト自転車FAQ

  • ■雨に濡れても大丈夫ですか?
  • 一般的な電動アシスト自転車は、防水性があるため、雨に濡れること自体は問題ありません。ただし、長時間濡れた状態が続くと、内部の機械部品や電子部品にダメージを与える可能性があります。そのため、長時間の雨中走行や水没は避けるようにしましょう。また、雨の後はきちんと乾かすことが重要です。
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  • ■充電時間と電気代について教えてください
  • 1回の充電にかかる時間や電気代は、使用する電動アシスト自転車のモデルやバッテリーの容量によって異なります。通常、充電にかかる時間は3.5時間~6時間程度であり、充電完了後の電気代も約5~12円と経済的です。具体的な情報については、メーカーや販売店にお問い合わせいただくか、取扱説明書をご確認ください。
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  • ■バッテリーの寿命を延ばすためにはどのような使い方がおすすめですか?
  • 電動アシスト自転車のバッテリーを長持ちさせるためには、以下のような使い方がおすすめです。

    長時間停車する場合は、必ずバッテリーを外して保存する。
    アシストモードは最低限のレベルで使用し、急発進や急ブレーキは避ける。
    アシストが必要ない場合は、アシストOFFモードに切り替える。
    長距離移動する場合は、途中で充電する。
    バッテリーの充電は、完全に放電する前に行う。
    以上の使い方を心がけることで、バッテリーの寿命を延ばすことができます。
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  • ■電動アシスト自転車の乗員体重制限について
  • 通常、電動アシスト自転車の乗員体重制限はありませんが、各メーカーによっては規定されている場合があります。取扱説明書などで確認してください。また、安全のためにも、自転車の最大積載量を超えないように注意しましょう。
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  • ■バッテリーが切れた場合、通常の自転車として走行できますか?
  • 電動アシスト自転車は、バッテリーが切れても通常の自転車として走行することができます。ただし、アシスト機能は使用できませんので、軽いギアでの走行が必要です。
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  • ■深放電とは何ですか?深放電がバッテリーに与える影響はありますか?
  • 電動アシスト自転車において、深放電とはバッテリーの残量が限界まで低下し、完全に放電された状態を指します。深放電状態になると、バッテリー自体が損傷を受け、寿命が縮まることがあります。また、深放電状態のバッテリーは再充電が困難になる場合があります。そのため、できるだけバッテリー残量が低下する前に充電することが大切です。
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  • ■電動アシスト自転車ではどのようにアシストが制御されますか?
     アシストの範囲や制限はありますか?
  • ペダルを踏み込む力を検出すると、踏み込む力や自転車のスピードに応じてアシストを行います。
    ※ ただし、時速24km/h以上ではアシストは行われません。
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  • ■バッテリーを充電器に載せておく際の注意点はありますか?
     バッテリーの寿命を長くするためにはどうすれば良いですか?
  • 電動アシスト自転車のバッテリーを充電器に載せておくこと自体は問題ありませんが、バッテリーの寿命を長くするためには、以下の点に注意することが大切です。

    電源を切る:充電が終わったら、充電器からバッテリーを外し、電源を切っておくことが重要です。
    適温で保管する:高温や低温の場所で保管すると、バッテリーの性能が低下したり、寿命が短くなることがあります。バッテリーの保管温度は5℃~35℃が適温です。
    安全に保管する:バッテリーには短絡や落下、振動、水濡れなどの危険があるため、安全に保管するようにしましょう。
    以上の点に注意してバッテリーを充電器に載せておくことで、バッテリーの寿命を長くすることができます。

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